一般社団法人 日本カラオケ健康寿命延伸協会
日本で誕生して娯楽のツールとして世界に広まったカラオケが、娯楽の多様化や遊興嗜好の変化に影響され、また、カラオケ市場主力のスナック経営者の高齢化が深刻で、後継者が育たない事情などから、市場の縮小傾向は必至ということをカラオケユーザー歴40年の立場で捉え、カラオケは娯楽としての範疇におさまっているだけでは、カラオケ業界の経済規模は右肩下がりに転じることになると危惧して、地球規模で高齢化が進む状況で、いち早く高齢社会になった日本の国家的要請事項とされる「健康寿命延伸」に、カラオケが応えられるノウハウを確立したことから、2017 年に一般社団法人「日本カラオケ健康寿命延伸協会」(JA-KK) を発足いたしました。
「国民総カラオケ社会」の創設を事業目的に、カラオケ業界の新市場の開拓と日本の国家的要請事項に応えて、高齢者の健康寿命延伸に寄与して参ります。
協会の目的
当協会の理念は、健康寿命延伸の必要性を啓蒙し、「国民総カラオケ社会」の創設で日本の健康寿命延伸に寄与することです。 カラオケは、運用の仕方で健康寿命延伸のツールとして有効で、その有効な運用のノウハウを基に、運営する営業形態の「カラオケハウス」を、全国に展開普及することを目的としています。
協会の運営
当協会の運営は、協会の理念・目的に賛同する会員の会費によって運営されます。
①カラオケハウス経営者会員
②エンターテイメント会員
③法人協賛会員
④個人協賛会員
協会の事業
- 健康寿命を延ばす必要性の啓蒙活動
- カラオケによる健康寿命延伸の有効性の検証
- カラオケ人口の増員推進活動
- カラオケを健康寿命延伸ツールとして有効活用するノウハウの指導と啓発
- 健康寿命延伸に繋がるノウハウを基に運営する「カラオケハウス」の全国普及
- 「カラオケハウス」経営者会員の募集
- 会員に対する協会認定証書と認定評価マークの発行
- 「カラオケハウス」仕様のカラオケ機器の開発
- 当協会の目的達成に必要とされるその他の事業
協会の広報
協会の理念、目的などを広く周知するため、ホームページ、本の出版、メルマガ、会報誌などの発行。また、テレビ・ラジオ・新聞など広告媒体を活用。
協会の概要
名称 | 一般社団法人 日本カラオケ健康寿命延伸協会 Japan Karaoke Health life span extension Association( 通称/ JA-KK) |
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役員 | 会長:宇野 穰 (うたプロモーション株式会社 代表取締役) 理事:森 健一 (森健一事務所株式会社 代表取締役) |
設立 | 2017年8月 |
所在地 | 〒224-0003 横浜市都筑区中川中央1-23-3 ペンシルガーデン3F tel.045-914-0078 fax.045-914-0079 |